新潟・黒埼の農家
7月末から8月中旬までの最盛期は、夜が明ける午前4時頃から枝豆の取り入れを始めまする。ざっくり根こそぎ抜いて持ち帰ると、サヤを取って洗い、選別して袋に詰めます。作業が終わるのは朝6時。「朝取り」の鮮度を売りにしているのです。
梅雨時に長雨が続かず、昼間の暑さと夜の涼しさにメリハリがある新潟の気候。化学肥料を使わず、何十年にもわたって育てあげてきた土壌。今や黒埼は、枝豆の作付面積1560ヘクタールで全国2位(05年)の新潟県を支える中核地域になりました。